ゲーミングチェアなどで有名なBauhutte(バウヒュッテ製)のスタンディングデスクを2種類展示・販売を行っております。
BHD-1000とBGD-1200、上下昇降方法が違う2種類を実際に試すことができます。
今回は2台の違い、特徴、それぞれのメリットをご紹介致します。
スタンディングデスク BHD-1000H
メーカー: | Bauhutte(バウヒュッテ/ビーズ) |
型番: | BHD-1000H/ブラック |
昇降方法: | 手動/持ち上げ固定式 |
サイズ: | W1000×D450~725×H755~1175mm |
定価: | 32,000円 |
販売価格: | 26,000円(税抜) |
ここが違う!:上下昇降の方法
ストッパーを押しながら2名でテーブルの高さを調整します。高くする時は上に引き上げて、低くする時は下に押して固定をします。上下昇降は必ず2名で行ってください。
2名で調整する4つの理由
- ストッパー2箇所同時に押しながら調整しなければいけない
- ストッパーの位置的に1人では難しい
- 天板が重たいので1人では上下昇降が難しい
- デスクの平行を保ちつつ、高さを調整するのが難しい
上記4点の理由から1人で調整することはオススメ致しません。
しかし、上下昇降する度に誰かを助けを呼ぶのも難しいこともあると思います。この昇降デスクが入荷して約2年。販売し続けてきたスタッフが「1人でも調整する方法・コツ」をご紹介します。(1人で調整することを推奨はしておりません。自己責任でご参照ください。)
- ストッパーの位置を予め確認し、体勢を整える
- 足はデスクを脚を抑えるようにする
天板サイズW700・W1000であれば1人でもストッパーの位置がぎりぎり届きます。ストッパーを押した時点でストッパーがはずれ天板が重くなるので注意が必要です。下に下げる場合は注意をしながら体の重心ごと下に下げて調整してください。上に上げる場合はデスクを脚を足で抑えて天板を持ち上げるように調整してください。デスクにはなにも乗っていない天板だけの状態でも重量がありますので必ず注意して調整してください。ストッパーや金具などに手や指を挟まないように注意してください。
重量のあるデスクなので女性1人ではなかなか難しいです。(調整している姿も蟹股になり、かなり怪しいです)
今回男性スタッフに調整してもらいましたが「結構危険!」と感想をいただきました。
もし1人でも調整できるかな?と心配な方は一度ご来店いただきお試しいただくことをオススメ致します。
※1人で調整することを推奨しているわけではありません。可能な限り2名で調整を行ってください。
ここが違う!:高さ調整後、ロックが必要
テーブルの両端から高さを調整する為、好みの高さにした時に”平行かどうか”確認してからロックをかけます。天板が使用中落ちてこないように・ぐらつかないように4箇所のロックをかけてから使用してください。このロックはかたいので最初のうちはコツが必要かもしれません。一度ご来店いただきお試しください。
商品が入庫した際に作成した記事がございますので是非ご参照ください!
ここが違う!:キーボードスライダーがついている!
天板下にスライド式のキーボードスライダーがついている為、天板を有効活用することが可能です。稼動もスムーズで使わない時は天板下に収納ができるのでほこりなど防止することもできます。長時間のパソコン作業でもスライダーがあることにより、自然とモニターと目の距離が離れるので体の負担軽減にも繋がります。
天板のサイズに合わせたキーボードスライダーがついています。W1000mm以上であればキーボードの横にマウスを置くことも可能です。実際にご利用になる環境を事前に想定してキーボードやマウスのサイズなど確認することをオススメします。
※キーボードスライダーは下記商品にもオプションで追加することも可能です。
スタンディングデスク BGD-1200-WH
メーカー: | Bauhutte(バウヒュッテ/ビーズ) |
型番: | BGD-1200-WH-1/天板ホワイト BGD-1200-WH-2/脚ホワイト |
昇降方法: | 手動(ワンプッシュ上下昇降) |
サイズ: | W1200×D650×H700~1080mm |
定価: | オープン価格 |
販売価格: | 50,000円(税抜) |
ここが違う!:ワンプッシュで誰でも簡単上下昇降
天板右手前に設置されているレバー1つで簡単昇降が可能になりました!ガスシリンダーで昇降している為、チェアと同じように操作をして天板の高さを調整します。ワンプッシュで調整ができる為、誰でも1人で長で精することが可能です。
高くする時はにレバーを引きながら下から上へ圧をかけて天板を高くします。
低くする時にはレバーを引きながら上から下へ圧をかけて天板を低くします。
任意の高さで調整ができる為、誰でも簡単に調整することができます。天板の高さを低くする際は天板全体に圧をかけて天板を下げる
ここが違う!:広い天板で作業効率もアップ!
BHD-1000と異なりキーボードスライダーがない為、天板を広々使用することができます。自由にテーブル上をレイアウトすることができます。クリエイター向けでモニターを複数台設置したり、ペンタブや液タブなどを設置するスペースもあります。書類の多いオフィスでも導入いただけます。
ここが違う!:キャスター付きで移動も楽々
脚の奥側2箇所にキャスターが付いています。手前側を持ち上げると簡単にテーブルの移動を行うことが可能です。
頻繁にレイアウト変更やグループ編成があるオフィスなどには大活躍!テーブル下を掃除する時にも簡単に移動ができるので家庭用としてもぴったりです。手前側を持ち上げない限りはキャスターが勝手にすべることはないのでご安心ください。
スタンディングデスクの注意点
どちらのテーブルにも共通してスタンディングデスクならではの注意点があります。購入前に是非ご確認ください。
①上下昇降時にテーブルの上を片付けないといけない
テーブルの高さを自由に調節できることによって、立ち・座りの姿勢を交互に行い健康促進・集中力増加と体にも仕事にもいいこと尽くめのスタンディングデスクですが、実際に上下昇降する際にテーブルの上を整理してから上下昇降調整を行わなければいけません。
落下防止
テーブルの高さを調整する際にどうしても天板はぐらつきます。その際にテーブルにのせていた書類やモニターなどはテーブルの上からどかしておく必要があります。
そもそも昇降できない
テーブルの上に物が沢山あると重量が重くなり、上に上げることが困難になります。今回のスタンディングデスクの場合、どちらの天板の上に重たいものが乗っていると上に持ち上げることができません。下に下げる分には重さがあっても問題ありませんが重すぎると任意の位置で固定ができない場合もございます。特に人力で昇降する”BHD-1000”の場合は下げる場合も持ち上げる場合でも必ず天板の上は片付けてから調整をしてください。
②上下昇降時にパソコンの本体や配線に注意しないといけない
天板の高さが変わるということは床から天板までの長さが伸びるということです。
ノートパソコンの場合、気にする配線・ケーブルは電源ケーブルくらいですがデスクトップパソコンの場合はそうはいきません。
デスクトップパソコンの場合、モニターはデスクの上・本体はデスクの下に設置するケースが多い為モニターとの接続ケーブルやキーボード・マウス・インターネット等のケーブルもパソコン本体に接続されていることが多いと思います。ケーブルの長さには制限がある為、天板の高さを上げた際に線が抜けてしまったり断線・本体が持ち上がるなど危険がありますのでスタンディングデスク購入時には事前に配線周りの注意が必要です。
天板下にオプションを追加したり、ケーブルを長く配線したり、配線がばらばらにならないようにまとめたり等工夫が必要となります。購入前に実際の作業スペースで使用想定を行い事前準備を行うことをオススメ致します。
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【入庫情報】バウヒュッテ スタンディングデスク展示始めました
【電動昇降デスク】上下昇降デスクとは?台数限定展示・販売中!
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