目次
1.莫大な普及、30代では8割以上!
2.「検索する」消費者行動の激化
3.様々な端末に対応したホームページが必要とされています。
4.そんな時はレスポンシブルウェブページ!
1.莫大な普及、30代では8割以上!
日本でスマートフォンってどれだけ普及してるか知ってますか?
正解は53.5%
(出典:総務省 平成26年度情報通信白書 より)
更に世代別にすると
20代 94.1%
30代 82.1%
40代 72.9%
(出典:総務省 情報通信政策研究所 平成26年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査 より)
と、バリバリ仕事が出来る世代では今やスマホが必須です。
2.「検索する」消費者行動の激化
いまや何かを購入するとき、サービスを利用する時には、
必ずと言っていいほど事前に検索してからスタートします。
そこで検索しやすいスマホやタブレットでページに辿り着いて、
いざ情報を見ようとしたら…
「見づらいから他の見やすいサイトで探そうっと。」
「画像も何もサイズや構成がむちゃくちゃで汚いなぁ・・・」
なんて事がよくあります。
更に、石橋を叩いて渡るとは、慎重さを表すことわざですが、
最近では…
・石橋をたた…く前に検索して、口コミや評価を調べる
・SNSで発信してシェア(◯◯行きたいなー行った人いる?)
・内容が良かったら、値段やサービスがより良い条件で得られる方法を探す。
・探した中で、自らの判断基準と懐事情を元に問い合わせ。
・予約や購入
といった消費行動の流れがあります。
面接を受けている学生さんと話す機会があり、
同じような流れで申し込みやエントリーに至るまでを話してくれました。
・マイナビやリクナビで検索(GoogleやYahoo!で検索)
・出てくる企業のページの作りこみ内容や写真を調べる。
・その企業のホームページに行って事業内容を更に調べる。
・更に企業の社長やスタッフが更新しているSNSなどを調べる。
※個人名などが分かればSNSなどでも調べて最近の更新内容をチェック。
・を、踏まえてよかった所にだけ申し込みを入れる。
ホームページも採用広告になっているんですねぇ。
3.様々な端末に対応したホームページが必要とされています。
こんなに調べるのがわかっているのに、
わざわざスマホでの表示をPCと同じにして、
ピンチインして拡大しなきゃみられない・・・
見づらいというだけの理由で、優良なお客様や、優秀な人材が、
何人もホームページをスルーする悲しい状況になっていませんか?
4.そんな時はレスポンシブルウェブページ!
Googleの「モバイルフレンドリーテスト」で自社のサイトを分析しましょう。
URLを入れるだけで自動的にテストをしてくれます。
OAランド仙台店のトップページをテストしてみました。
これから作りたい方も、いまのページをスマホ対応させたい方も、
OAランドではレスポンシブルウェブページのご提案を承ります。
ホームページを建物に例えるのであれば、
一つの設計図でバリアフリーな建物を作って、
老若男女どんな端末の方でも、
快適に使って頂ける提案が出来ます。
御社のホームページをスマホ対応にしてみませんか?