【こ～んなこともできます】オフィスのイメージチェンジ方法

さっそくOAランド博多ショールームで実践してみた「ウォールステッカーを貼る」をまずはご紹介します◎

2方向がほぼガラス張り・白い壁に黒い窓枠でモノトーンが基調のOAランド博多ショールーム。そこに、スタッフ皆で選んだ小さな街並みがかわいらしいウォールステッカーを貼りました。少々殺風景にも思えた壁が、グッとオシャレになりました(^O^)

ショールーム内の柱と窓横の壁に貼りました。窓フレームの黒と合うオールブラックの街並み柄です。

小さな変化ではありますが、大きな展示もしにくい柱周りが華やかになりました。

【手軽な方法からプロにお任せコースまで】
オフィスのイメージチェンジってどうやるの？

賃貸契約でも安心◎貼って剥がせるウォールステッカーはオフィスの味方

オフィスは賃貸契約をされている会社様がほとんどかと思います。

賃貸契約だと内装はいじれなかったり、大きく変えてしまうと契約終了時に原状回復工事を入れなければならなかったりと、心配なことも多いですよね。

しかし、オフィスだってたまにはイメージチェンジしたい！！

そんなときに便利なのが、ウォールステッカーです。ウォールステッカーはいわばシールなので、貼ってもキレイに剥がせる仕様の商品を選べば壁を傷つけることもありません（・ω・）

柱でもそのままつなげて貼ることができます◎柄によっては天井に貼るのも面白いかもしれません＾＾

OAランド博多ショールームも賃貸契約の物件に入居しています。いくらショールームといえど内装までは手を出しにくいのですが、ウォールステッカーなら気軽に実行することができました＾＾

レイアウト変更・什器入替え・移転etc.オフィスのイメージチェンジの方法

ウォールステッカーは簡単にできるオフィスのイメージチェンジ。では、もっと本格的に変化を出したいときはどうすればいいのでしょう？今回は3つの方法をご紹介します。

１．　レイアウト変更

デスクや書庫類を動かすだけでも、オフィス内のイメージはガラッと変わります。ご自宅の模様替えなんかもそうですよね。

人員の増加や異動・チーム構成の変化など、時間がたてばオフィスにいる人も使い方も変わっていきます。特に4月頃は変化も多い季節ですよね。現状の体制に合うレイアウトに変更することで、オフィスの使い勝手はもちろん、業務効率のアップに繋がることもあります◎

ただし、デスク類を動かす時は配線類（電話線、LANケーブル、電源など）にご注意ください。「新しく置いた場所では電源が確保できなかった！！」とならないよう、変更前にしっかり確認するようにしましょう。

2.　什器（オフィス家具）入替え・買い足し

オフィス家具を入替えるまたは買い足す方法は、とてもオーソドックスな方法ですね。少量の入替え・買い足しであっても、見栄えや機能性のアップを期待することができます。

イメージチェンジを狙うなら、人目に触れるエントランスや社員の皆さんのオフィスチェアを変更するのがオススメです。

エントランスのイメージチェンジポイント

エントランスはお客様をお迎えする大切な場所です。カウンターや棚を設置して自社の会社案内や華やかさを出す小物を飾れる棚を置いたり、わずかなスペースであっても工夫することができます。工夫次第でその会社の印象も変わる大切なポイントです。

OAランド博多ショールームの入口です。路面店ですので、エントランス外にパンフレットも設置しています◎

▲OAランド博多ショールームでは、手書きのボードやカタログを置いています。通りを歩く皆さまも大切なお客様です◎

オフィスチェアでのイメージチェンジポイント

社員の皆さんのオフィスチェアの場合は、オフィスチェアは種類が豊富で様々な商品からお選び頂くことができます。他の家具に比べてカラーバリエーションも多いのがオフィスチェアですので、パッと明るいカラーを選ぶも良しです◎社員の皆さんの身体を支える大切なチェアを入れ替えることで、モチベーションアップに繋がる可能性もありますよ＾＾