1.一般電話とビジネスフォンの違いについて

一般電話は家にある電話です!
家にビジネスフォンがある方はすいません、昔の黒電話想像してください。

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「一般電話=黒電話」

一般電話はよく「家庭用電話」などの名前でも出てきますね。
量販店で仮定向けに売られてるのは、黒電話の見た目が現代風になったもの、
と、捉えていただくと分かりやすいです。
で、で、ビジネスフォンってじゃあなにかというと、

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「ビジネスフォン=互いにつながった黒電話の集合体」

我ながらすんごく良い例え見つかりました。
黒電話を同時並行して使いたい!という方向けに生まれたものです。
ここでは概要なので、簡単に説明すると・・・
コールセンターなどで同時に多人数と発着信をしたい! ⇒ビジネスフォン!
かかってきた電話を違う部署の人に飛ばしたい!    ⇒ビジネスフォン!
なんか色々電話使ってやってみたい!         ⇒ビジネスフォン!
最後の「なんか」は半ば強引ですが(笑)
何かしら特殊な使い方をしたいっていう場合は、
ビジネスフォンでないと解決出来ない事がほとんどなんです。

 

2.機械の構成について

一般電話の機械の構成は至ってシンプル!
大概の商品は本体だけで電話線に繋いだら使えます。
回線さえ開通していれば、電話線繋いだらすぐ使えるようになるでしょう。
ビジネスフォンの場合は・・・
電話機を電話回線に差し込んでも使えません!無理です!ダメ!ぜったい!
ビジネスフォンはいろんな機能を持たせるために、
脳みそ的な装置が必要です。
それがこの主装置です!じゃじゃん!
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どうですか!この存在感!
場所取りますよね!部屋の隅っこや、サーバールームに置かれてます。
ただ、この主装置が賢いおかげで、便利な設定などを使用出来るんです。
ありがとう主装置!邪魔とか言ってゴメン。
ビジネスフォンの電話機は、こんな主装置と繋いで使用するようになります。
そう、だから専門の工事スタッフが工事しないと、
使用が出来ないんです。

 

3.導入コストについて

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一般電話機の場合は、機器を購入するだけで、
繋げば使えますので特に工事などは必要ありません。
ビジネス電話機の場合は、電話も主装置と繋ぎますし、
必要な機能を持たせるために、追加オプションを入れてみたりと、
機械の拡張性を活かした提案が出来るため、工事や設定が必要になってきます。
ですので、一般的に導入コストは、

ビジネスフォン > 一般電話機

の構図になります。
最近よく聞くパターンで「工事費無料」を謳っている場合もありますが、
小さい文字で「回線手配を弊社にして頂いた場合です」など書いてある時はご注意を。
工事費や購入費が無料でも、回線使用料金に請求金額が乗っかる形で、
後日請求が来ていて気づかないなんてこともあるかもしれません。
OAランドには中古のビジネスフォンありますので、
割りと安価に導入できたりします、ここアピールしてますよ!
この記事で1個だけですから許して!
と、いうことで上記3ポイントがビジネスフォンと一般電話機の違いです。
他にも詳しい所が知りたい場合は、お店までご連絡ください。まってまーす!

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掲載品以外にも多数取り扱っています。ぜひご来店ください。

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